光 白髪染め

放置時間や浴室の床の汚れが気になります。

 

自分で自宅で染めることが出来る白髪染めは、確かに便利ですが、やはり早く帰宅した時とか休日でしかやる気がおきません。

 

やはり、面倒ですし臭いがきつくてやる気がおきないのです。

 

素手の出来るといっても、白髪染めを行った後の手の汚れは容易にとれませんし、浴室の床や洗面台も汚してしまいます。
放置時間の管理も面倒だったりします(笑)。
浴室の曇りがちな鏡で、塗り残しをよく確かめることもできないまま、およその勘と手の感覚で染めますが、染め上がった後見ると色落ちしていて、がっかりすることも少なくありません

 

朝、スタイリングをする気分でつけるだけで、直ぐに洗い流す必要がないカラーリング剤を見つけました。光で染めることができるのだそうです。
私が使用した『ムース銀塩カラー・豊染花』は、寝癖もしっかりとれるので、便利で〜した。

 

白髪染めが面倒で仕方なかった、私にピッタリの白髪染めです。

 

 

外出前に目立つところを塗るだけの部分光白髪染め

 

一度綺麗に染めて、白髪を完全に目立たなくすると、ちょっとでも生え際に白いものが見え始めたら気になってしょうがありません。

 

白髪があるというだけで、年齢を感じさせますし、やはり1歳でも若く見られたいというのが本音のところです。

 

白髪染めと言うと、美容院で染めてもらう時のように、髪全体をピッチリ染めなければいけないと思っていましたが、白髪が目立つ度にカラ―リングを行うと髪が傷みます

 

ヘアカラーって相当髪へのダメージが大きいのです。
ヘアダメージが少ない毛染め剤の広告を沢山見ますが、逆を言えば、『ヘアカラー=髪に負担がかかる』ってことの証拠に違いありませんよね。

 

乾いた髪につけられる光白髪染めは、白髪がある場所にピンポイントで塗ることができます。シャンプー後に行う、濡れて張り付いた髪は、白髪が見つけにくいって、常々思っていました。

 

部分白髪染めで髪のダメージを少なくして、白髪を綺麗に染めるには、豊染花はピッタリだと思います。

 

急に部分白髪染めのメリットを感じた私は、今、光染毛が気に入っています。

 

 

光で染めるのは、ヘアダメージが増すのではと不安でしたが・・・

 

ヘアダイやヘアマニキュアを行うと、髪が傷みます。

 

豊染花、銀塩という金属銀微粒子が光に当たると、光の一部を吸収して自然なブラウンに発色します。
「銀塩カラー」の中に配合されている硫酸銀は毛髪の中に入らず、毛髪表面に銀族銀として付着した状態なので、毛髪を傷めないのです。

 

しかも、金属銀微粒子は、毛髪に付着するとシャンプーしてもとれませんし、繰り返し染めていくことで、銀塩どおしが結合しあって徐々に隙間を埋めていき、濃い色になっていくのです。

 

この仕組みは、色素を含まない染毛の方法で、ヘアダイやヘアマニキュアと一線をひくものです。

 

さらに、豊染花には、天然由来の毛髪保護成分ヒドロキシプロピルキトサンや、補習効果のあるアミノ酸フィトステロールと加水分解ケラチン、ユズセラミドといった成分が髪の毛をコーティングしてくれます。
今までのヘアケアで与えた、ダメージヘアも、栄養を与えながら修復してくれます

 

 

 

白髪染めが面倒でなくなり、リタッチが頻繁にできる。

 

豊染花は、泡状なので専用のくしにつけるだけで、手を汚さず白髪を染めることができます。

 

ホールド力が高いムースなので、毎日ワックスや、ヘアクリームで髪型を一緒に整えることができて、朝の忙しい時間も楽ちんです。
そのままにしておくとピタッとした髪形、ドライヤーで乾かせば、ふわっとしたボリュームを楽しめます。

 

白髪染めを頻繁に行えば、自分に似合う色を調節することができますし、ヘアダメージの心配もアレルギーの心配もありません。
染めの残し、色落ちや、色ムラといったことも、『翌日に再度行えばいいかな。』と直ぐに思えるようになりました

 

帰宅後、シャンプーと一緒に洗い流すだけでOKというのも、時間がない時でも安心です。白髪染めのリタッチって結構、精神的に負担でしたので、大助かりというところです。

 

 

 

 

泡で白髪染めなんというと、従来の白髪染めにかかる手間が手間だっただけに、そんなに簡単に白髪が染まるわけはないと半信半疑でしたが、太陽光や室内灯を使用しての光による白髪染めが次第にメディアで話題になるに従って、興味を持つようになりました。髪にカラーを定着させるのは光の感光性を利用していて、アレルギーのある方でも使用できる安全なものです。光染毛とも言うようです。特に豊染花(ほうせんか)の場合は、銀塩を使用しての新しい染毛メカニズムです。銀塩の毛染めは、光に当たることで徐々に発色します。朝にヘアクリームをつけるように白髪染めを行い、夜洗髪と一緒に洗い流します。おおよそ10回ほど繰り返し、つけ続けるうちに、白髪が徐々に自然なダークブラウンになっていくのです。たとえ、色が自分に似合わない色であっても、薄いかなと思っても、色むらや、色落ちしていると感じても、毎日カラ―リングを行っても、ヘアダメージはありません。しかも、ぎんえんの毛染めは、ヘアフォーム上になっている白髪染めで、めんどうくさくありません。白髪染めとスタイリングが同時にできてしまう優れモノなのです。銀塩カラーは、日光が良く染まりますが、蛍光灯でも発色します。室内での勤務だからと、悩む必要はないのです。銀塩ムース豊染花白髪染めについている、くしにムースをつけて染めれば、液状の場合用に液だれして外出着を汚したりする心配もありませんし、何より手を汚しません。塗りにくい生えぎわや後ろの毛髪も簡単に白髪染めを行うことができます。髪が長く洋服に当たっている場合は、ドライヤーで充分乾かす必要があります。使用する量は通常のヘアフォームと同じ。一部分しか白髪がない場合は、部分染めも楽に行うことができます。ただ、ひとつ気をつけなくてはならないことは、他の白髪染めと併用すると、化学反応で髪が緑色に染まってしまうことがあるそうです。

 

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